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束草燈臺の下の海辺に大きく広い岩が沢山ある所が霊琴亭である。市内から近く、素晴らしい景色であるため年中釣り場や避暑地などとして愛用されている。また水産観光開発の一環として、江原道と束草市の支援を受けて海辺遊園地として開発され、刺身屋や民宿施設などが揃っている。

▣ 霊琴亭の由来
昔四方が岩壁である石山が有ったが、その岩壁の上に各様各色の怪石がありあずまやのような形で取り囲んでいた。
石山の山頂には大きく古い松の木が2株立ていた。この石山の三面は海に面していたため狭い道であったが、その山頂に上がると、平らな岩盤があり何人かが座って休むことが出来た。頂上の岩には豪傑が天馬に乗って走った踏み跡があった。
特に‘ジンバウィ(打楽器の模樣をしている岩)’があってその岩を足で蹴るとジン-と音が出たので,ジンバウィと呼ばれるようになった。その音は一人の力でも十人の力でも同じ大きさの音だった。
また不思議なことに波が石山の壁に打ちつけられると神妙な音が聞こえ、その音は神霊の琴の音と似ていたため霊琴亭と呼ばれるようになったと伝えられている。 しかし日本の植民地時代に束草港湾工事の時、その石材として霊琴亭の石山を使用したため、今はその石山は無く跡だけが残っている。

▣ 交通アクセス
[公共交通]
1. 市外バスタ-ミナルから徒歩15分
2. 高速バスターミナルから市内バス
(路線 1, 7, 9番)で20分
(高速バスタ-ミナル → アナムプラザ → 市庁(市役所) → スボクタプ(修復塔) → 霊琴亭)

[自家用]
束草市内から高城の方面に向かって走り、東明港に駐車する。
駐車は無料。道路からもすぐ見える所であり見つけやすい。