内雪嶽と外雪嶽の境界である摩登嶺。 摩登嶺は高さが1,327mの準峰で今では登山客が越えるだけだが、昔交通が発達していなかった時には草束地域の行商人や民間人たちが東西を越え通うときに利用した旧道の一つである。 この峠の頂上から四方を見回すと東には東海が見え、西には内雪嶽の一部が見える。南には外雪嶽の奇巖怪石と絶景が目の前に広がり、北には世尊峰を見下ろすことが出来る。
摩登嶺と大青峰の間には恐龍稜線が伸びている。摩登嶺の隣の峰は羅漢峰である。 摩登嶺の山峰はいつでも雲霧がかかっており、内雪嶽と外雪嶽の境界を覆っている。輪郭がかすかに現われる時の姿はとても美しく神秘的である。さらに摩登嶺で絶景をなしている場所が天花台で、千佛洞の山峰が霧の中に消えたり現われたりする風景はここでしか見ることが出来ない。 雪嶽洞小公園、臥仙台、飛仙台、金剛窟、世尊峰、金剛門を順に登ればよい。雪嶽洞から金剛門まで約3時間の距離である。